とあるアニオタの独り言

暇を持て余したオタクの一人虚しいアニメ語り。

とあるアニオタのアニメ語りその2

 

 

こんにちは。関東在住のアニメオタク、水野です。

将来はブログで食っていく予定(知らんけど)なのでよろしくお願いします。

 

 

ということで今回も僕の好きなアニメについて語っていこうかなと思います!

 

 

 

 

今回語っていくアニメはこちら〜

 

 

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はい出ました、彼方のアストラです。(2019年夏放送)

これも前回の月がきれい同様、Twitter等で散々1人語りしてた作品です😅

 

ちなみに2019年にはマンガ大賞にも受賞してるすごい作品です。

 

 

この作品、個人的にはここ5年でも1位2位を争うレベルで凄い作品だと思ってるくらいです。

最近放送されたこともあって、知っている方も多いかもしれませんね。

 

 

とりあえずあらすじから〜

 

 

宇宙旅行が当たり前になった時代、ケアード高校の生徒アリエス・スプリングは、初めての惑星キャンプに胸をときめかせていた。同じ班になったのは、宇宙港で顔を合わせたカナタ・ホシジマら計9名。一行は無事に惑星マクパに辿り着くが……予期せぬ事態が発生する!

 

 

上記は公式から引用させていただきました。やはり公式は文章が上手ですね(当たり前)。

自分のカスみたいな()文章見てからだと余計にそう感じます😅😅

 

 

公式のあらすじの予期せぬ事態とは、ズバリ言うと遭難です。しかもその惑星で遭難したとかじゃありません。宇宙空間に放り込まれたんです。

 

???となっていると思うので説明します。

 

 

上記のあらすじの通り、主人公たちの通っているケアード高校には他クラスの生徒たちと親睦を深め自主性を育むといった名目で、他の惑星に数日間生徒たちだけで滞在するというイベントがあります。そしてその滞在する星こそが惑星マクパです。

 

マクパに降りたって間もなく、主人公たちの背後に謎の光(ワームホール)が現れます。

その光に飲み込まれるとそこは宇宙でした。そこに偶然なのか必然なのか宇宙船があり、その宇宙船内にあった数少ない食料と燃料を頼りに色々な惑星をハシゴして元いた星に帰ろうという作品です。

 

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ちなみにこれが惑星マクパ。これで国立公園なんだとか

 

 

 

この作品、序盤は仲間と協力して故郷へ帰ろう‼️っていう友情作品に見えますが、実は伏線が見え隠れしている結構なシリアス作品なんですよね。

というのも途中で宇宙船の通信機が何者かによって切断されていることが発覚し、これは宇宙空間へ飛ばされたのも壮大な暗殺計画ではないかという疑問が生まれるわけです。

 

 

互いが手を取り合いつつも9人のうち誰かは犯人であるという、アニメとしては適度な緊張感と協力し合う友情というのが中々に相性が良いんですね。

 

しかもこの暗殺計画の背景というのもまためちゃくちゃ面白くて、

終盤のうわマジか…!っていうどんでん返しが結構エグいんですよね。

 

最終回も他アニメとは比べものにならないくらいに気持ちいいです。

最終回見終わった後、画面に映ってたあの鼻水垂らして泣いてたピザデブは誰だったんだろう…(n回目)

 

 

 

結構序盤で切っちゃう人も多いみたいですが、最終話まで見た人はみんな口を揃えて凄かったと言ってるくらいなので面白さは僕が保証します‼️(いやできないけどさ!)

 

コロナ休暇で暇な時間を過ごしてる人も多いでしょう?

そんな時はアニメみようぜ‼️なっ‼️

 

 

ちなみにこの作品、EDとかもめちゃくちゃすこなのでこちらも良かったら是非〜

 

youtu.be

 

 

 

それでは皆さん体調に気を付けてよいGWを〜

 

 

 

こちらも是非

mizame.hatenablog.com